にんじん レシピ
にんじんは免疫力や抵抗力を高めるカロテンがたっぷりあるんです。
肌荒れやにきびにも効果的で、木枯らしの冬に向かって女性の強い味方ですよ。
にんじんの選び方・調理のポイント
【色】濃くあざやかなものを選びましょう。赤みが強いものほどカロテンが多いのです。
【形】太めで先端が丸く、つまっているものが良品です。
にんじんの持つ栄養素は比較的熱に強いのですね。油との相性もよく、ビタミンAの吸収を高めるので、茹でたり炒めたりすると効果的です。
また、にんじんにはアスコルビナーゼというビタミンCを破壊する酵素が含まれています。この酵素は熱と酸に弱いので、やはり、茹でかるく炒めるか酢を少し加えることでビタミンCの破壊作用がなくなります。もみじおろしやミックスジュースなどを作るときは、柑橘系の果汁やお酢をかけてから作りましょう。
にんじんにはこんな効果が
にんじんのことを英語でキャロットといいますが、語源は“カロテン”からきています。
にんじんにはβカロテンが豊富で、抗酸化作用を発揮して活性酸素による害を防ぐだけではなく、体内で必要な量だけビタミンAに変わって、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります。
50gで成人の一日必要量を満たすので、きんぴらに付け合せに毎日登板させましょうね。
18~20℃で生育するにんじんは秋から冬にかけておいしくなります。
産地リレーで1年中出回っていますが、温かシチューが恋しくなるこれからの季節が一番です。
にんじんの豆知識
金時にんじんやミニキャロットに葉がついて売られているのを時々目にすると思います。実は、にんじんの葉には豊富なカリウム、カルシウム、ビタミンCが含まれていて、根よりも豊富なのです。見た目にもちょっとお洒落、是非使ってみてください。にんじんの頭の部分を切って水につければ栽培もできます。