歯周病の症状
歯周病の症状としては、歯肉の赤味と腫れ、出血や口臭、歯茎のかゆみ、唾液のネバつき、歯がぐらつく、歯肉が痩せる、歯が抜けるなどで、進行状態によって違います。
歯周病の症状は、ゆっくりと進行するものです、実際、自覚するのは難しく、気付いた時には酷くなっていることが多いようです、歯が動くのを感じて変だと気付く、この状態では歯周病が、もう大分進行している状態であるということです。
歯周組織の炎症は、本来は、細菌に対抗するために生じるものです、しかし、この歯周病は、少しずつ歯周組織を破壊していく、進行していく病気といえるものなのです。初期の歯周病は、歯肉炎であり、歯肉の内部で増殖した歯周病菌に対抗する免疫反応の結果というものです。
歯肉部分に、多くの白血球を送るために、毛細血管を増やした結果の赤みと言えます。その次の段階緒では、白血球に加えて、マクロファージやリンパ球が、歯周病菌に対抗を始めます、これにより、当然、腫れや出血が出てくるというわけです。
歯周病に限らず、擦りむいたりの怪我の場合にも、場合によっては腫れたりしますよね、本来は必要な免疫の働きなのですが、この場合には不都合もあるようです。そして、更に症状が進行してしまった場合には、いよいよ歯周病になってしまうというわけです。
この段階になると、歯周ポケットが目視されます、歯肉の赤味や腫れ、出血に口臭、歯茎のかゆみ、唾液のネバつき、歯肉が痩せて、歯が抜けるなど、いわゆる歯周病の症状となってしまうということです。