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飛行機のCO2削減対策

CO2削減を飛行機でも!CO2排出量は世界でもどんどん増加していますがそのうち航空分野によるCO2の量は全世界の化石燃料消費のうち3%ほどになるのだそうです。

現在、世界では17,000~18,000機の旅客機が飛んでいるそうですが今後、さらに増える見込みです。航空機は燃料として、化石燃料を使う以外に動力を得る方法がありませ ん。今後の代替エネルギーのめどもたっていません。

航空機によるCO2排出量は、これからも確実に増えることは明ら かです。日本航空グループによると、06年のCO2排出量は 1,580万トン。全日空では811万トンとなっています。

燃費効率をさらに高めることでCO2排出量を抑えることが求めら れます。CO2削減対策として、エンジンの水洗いや機体の無塗装などが実施され ています。ジェットエンジンは、空気を圧縮するコンプレッサーに細かいほこりなどがつくと、燃焼の効率が落ちてしまいます。

水洗いをすることでほこりを落とし、燃費効率のアップをはかります。また、機体を塗装すると、広い面積があるため塗料だけでも相当な重量 になります。これをなくすことで機体を軽くし、燃料の節約=CO2排出削減につなげます。

ヨーロッパの航空会社ではカーボンオフセットを導入する動きも活発で す。EUでは独自にヨーロッパに乗り入れる航空会社ごとにCO2排出量を割り当てる法律も検討されています。日本でも数値目標提案に向けた作業が始まるそうです。しかしアメリカや中国ではCO2削減に向けた動きはまだほとんど ありません。


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